講師との相性
音楽を習うに当たって、講師の先生と生徒の相性というのは非常に大事です。
「この講師には何でも質問しやすい」
「この人だと緊張しないでレッスンを受けられる」
「この先生の説明はわかりやすい」
このような講師に習えばレッスンを続けるのが楽しいですし、やる気も出やすいと思います。
ですが、いくら講師の先生が優しく丁寧に教えてくれてもお互い人間です。
相性によってどうしても合う合わないがあります。
せっかくお金を払ってレッスンを受けるわけですから、自分に合った講師に教わりたいですよね。
講師は指名制
シアーミュージックでは、予約の際に講師を指名します。
自分に合った講師を毎回指名しても良いし、苦手だなと思ったら別の講師に換えても良いというわけです。
また、ステップアップのために別の講師にも教わってみるということも可能になります。
ちなみに、講師の先生は生徒の目標やレッスンの進行具合などを「個別カルテ」に記録してくれているので、講師が換わっても安心です。
他の音楽スクールだと、講師の先生は基本的に固定で要望があれば変更も可能というところが多くなっています。
講師を毎回指名することができて、気軽に教わることができるというのは、シアーミュージックの魅力の一つだと思います。
講師の質は?
シアーミュージックでは講師を気軽に選べることが分かりました。
ではトレーナーとしての質はどうなのでしょうか?
こちらの<公式サイト>シアーミュージックに詳しく載っていますが、講師の質を裏付けるものがあります。
1、講師の採用率は5%以下
2、入社時に300時間以上の研修を実施
3、講師のほとんどが現役アーティスト
まず、シアーミュージックの講師になれるのは、20人に1人という狭き門をくぐり抜けた人だけです。
そして、入社段階で平均300時間以上の研修を行い、レッスン力を高めていきます。
こうしてやっとレッスンを受け持つことができます。
また、その後も定期的に研修や勉強会などが行われ、レッスン力に磨きをかけていきます。
つまり、厳選された人材がしっかりと育成されているわけです。
これだけでも、講師の質の高さは容易に想像がつくのではないでしょうか。
その質の高い講師の中から自分に合った講師を選ぶことで、質の高いレッスンにつながるわけです。
個人レッスンとグループレッスン
音楽スクールのレッスン形態には個人レッスンとグループレッスンの二つがあり、
シアーミュージックのレッスン形態は個人レッスンがメインとなっています。
個人レッスンは講師と生徒が一対一、グループレッスンは講師に対して複数の生徒が一緒にレッスンを受けます。
ではレッスンを受ける場合、どちらが適しているのでしょうか?
二つを比べるとこんな違いがあります。
1、講師が生徒を直接指導できる時間
個人レッスンの場合、レッスンの始めから終わりまで講師が自分だけを見て教えてくれます。
これは個人レッスンの大きなメリットの一つです。
しかし、グループレッスンの場合は、講師は複数の生徒を見なくてはならないので、一人ひとりに直接指導する時間は少なくなります。
2、レッスンのペースや環境
個人レッスンの場合、良くも悪くもマイペースでレッスンを進められます。
また、自分と講師しかいないので、演奏するときもわからないことを聞くときも
周囲の目を気にしなくて済みます。
一方、グループレッスンの場合は、周りの生徒にペースを合わせないといけないこともあります。
それが良い刺激になり、練習の励みになることもあると思います。
しかし、他の生徒についていけない場合は負担になってしまいますし、逆に自分が物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。
また、グループレッスンの場合は他の生徒も演奏しているため、自分の出している音が聴き取りにくい場合があります。
これらの点をふまえて考えると、圧倒的に個人レッスンがおすすめです。
特に、上達を一番に考える人にとっては個人レッスン一択になると思います。
また、楽しく音楽を続けるという点でも、周りの目を気にせずに自分のペースで進められるというのは大事なことです。
周りの人から刺激を受ける機会は、音楽スクールの発表会やライブなどたくさんありますから、レッスン中はとにかく自分の演奏に集中するのが一番です。
なお、シアーミュージックではグループレッスンも行われているので、メインの個人レッスンに上手く組み合わせることで、より上達を早めることができます。
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