30秒で読める!管理人のプロフィール
当サイトにご訪問頂きありがとうございます。管理人のオトスケと申します。
7歳のときにピアノを習い始めたのをきっかけに、音楽の世界に足を踏み入れました。
それから20年以上にわたり様々な音楽に出会い、色々な楽器に触れた結果、音楽の魅力に取りつかれた自称音楽依存症の男ができあがりました。
普段は色々なジャンルの音楽を聴いています。
クラシック、ロック(メタルも)、ジャズ、R&B、ラップなど
よく演奏するジャンルはハードロックやクラシック、ジャズになります。
得意とする楽器はギター、ピアノ、ドラムです。
ざっくりとした自己紹介は以上となりますので、ここから先は時間のある方や興味をもって頂けた方に読んでもらえれば幸いです。
ピアノを習い始めて苦痛の6年間
私がピアノを始めた理由は、半ば強引に親にすすめられたからです。
いわゆるピアノのお稽古ってやつですね。
当時、水泳や柔道などほかにも習い事をしていた私は、自宅で練習する時間はあまりとれませんでした。
当然ですがなかなか上達せず、年下の女の子が自分よりレベルの高いバイエル(教本)を持っているのを見て子供ながら羞恥心を覚えたものです。
レッスンの入れ替わりの際には次の生徒が早めに来て待機しているので、年上の下手な演奏を聴かれていると思うと本当に辛かったです。
そして、中学校で運動部に入った私はさらに忙しくなり、ピアノをやめることになります。
6年間も続けられたのは個人レッスンだったことと、先生が私の忙しい事情を理解してくれていたことにつきます。
それからしばらくの間、ピアノだけでなく自宅のキーボードなどにも一切触れることがなくなります。
音楽の世界に戻るキッカケ
ピアノから離れて2年後、とあるロックバンドに興味を持ち、ライブに足を運ぶようになります。
初めのうちは聴いているだけで満足だったのですが、途中から何か物足りない感覚に陥りました。
ライブに行って盛り上がり満足なはずが、なにか不完全燃焼といった感じで・・・
そして次第に自分も同じように演奏したいという感情が沸々と沸きあがり、エレキギターを独学で始めます。
とにかく毎日練習しました。休日は10時間以上弾いてましたね。
今思えば、ピアノを中途半端のままでやめてしまったことに対する想いを振り払いたかったのかもしれません。
それから高校に入ると軽音楽部に入り、バンドを組むことになります。
この頃はヘヴィメタルに魅了されていた時期でもあります。
スタジオで仲間と練習し、文化祭やライブハウスで演奏する絵に描いたようなバンドマンでしたね。
気が付けば校外のバンドでもドラムやベースなども演奏するようになり、音楽の世界にどっぷりつかっていきました。
ピアノとの再会
大学に入ると音楽理論や作曲の勉強にも力を入れるようになります。
色々と学んでいく中で、私の大好きなヘヴィメタルとクラシックには共通点が多々あることを知ります。
クラシックにも興味を持った私は色々な曲を聴きあさり、知り合いの演奏会を聴きに行ったりもしました。
そして、次第に自分でも演奏したいと思うようになり、大学の先輩にピアノの指導を受けるようになります。(格安で)
その時は、子供の頃とは打って変わってかなり練習していましたね。
バンド活動が主だったので忙しいにもかかわらず、ピアノも継続できていました。
純粋にピアノを楽しめていたと思いますし、だからこそ練習にも身が入ったんだと思います。
それからしばらくして、ピアノを人前で披露できるくらいに上達すると、今まで心にあったしこりがようやく取れたような気がしました。
〜私の経験を通じて〜
かなり端折りましたが、私の音楽歴の主となる部分はこんな感じです。
(これ以上書いたところで、誰も興味ないでしょうし・・・)
最後に、私がこれらの経験を通じて言えることは、好きこそものの上手なれということです。
当たり前のことを言うようですが、音楽は楽しみ、とにかく気持ちよくやることが一番大事だと思っています。
私自身、30歳を過ぎた今でも楽しく音楽を続けられています。
おそらく音楽から離れることは一生ないでしょう。
一人でも多くの方が音楽の魅力に気付き、楽しい音楽ライフを満喫できることを心から願っております。
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